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図●Single Sign-On Managerの概要(出典:日立ソリューションズ)
図●Single Sign-On Managerの概要(出典:日立ソリューションズ)
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 日立ソリューションズは2015年10月14日、WindowsクライアントPC上で動作する代行入力型のSSO(シングルサインオン)ソフト「SRGateCA」の後継製品「Single Sign-On Manager」を販売開始した()。後継製品として、新たに英語OSで動作するようにした。グローバル企業の海外現地法人や国内の外国籍社員などに向く。価格(税別)は、1ユーザー当たり1万円または100ユーザー当たり70万円。

 Single Sign-On Managerは、複数のアプリケーションに対するログイン認証を1回の認証手続きで済ませるSSOソフトである。最大の特徴は、クライアントPC側で動作し、アプリケーションのログイン画面に対してユーザーIDやパスワードをユーザーに成り代わって入力する仕組みを採用していること(関連記事:日立Sol、指静脈認証の動作を保証するシンクラ端末を拡大)。システム構成やアプリケーションの設定を変更する必要がないため、Webプロキシー型やWebエージェント型と比べて容易に導入できる。

 ユーザーIDやパスワードなどの認証情報は、外部のデータベース(LDAP/Active Directoryなど)に保存してこれを参照する方法に加えて、これらサーバーを使わずにローカルPC上に保存するスタンドアローンの使い方も選択できる。クライアントPCにソフトをインストールするだけで使えるので、どのような環境でも導入しやすい。

 今回の新版では、日本語OSに加えて英語OSで動作するようにした。画面表示や操作マニュアルの表示も、英語で表示できるようにした。これにより、海外現地法人への導入や外国籍社員がいる職場への導入が容易になった。稼働OSは、日本語32ビットOSがWindows Vista以降またはWindows Server 2008以降。それ以外(日本語64ビットOS、英語32ビットOS、英語64ビットOS)がWindows 7以降またはWindows Server 2008以降。