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 米Twitterは同社取締役会会長に元米Google幹部のOmid Kordestani氏を指名した。TwitterのJack Dorsey最高経営責任者(CEO)が自身のTwitterアカウントからのツイートで現地時間2015年10月14日に明らかにした。

 Dorsey氏は続いて「偉大な会長を迎えることは、世界最高レベルの取締役会を構築する道のりの第一歩だ」とつぶやき、「Omidは実績と経験のあるリーダーの1人で、私を含む当社幹部を直接指導し、有能な人材の採用に手を貸してくれるだろう」と述べた。

 Kordestani氏は即日就任したと見られ、「LinkedIn」のプロフィールでは、すでに現在の肩書きはTwitter常勤会長となっている。同氏はGoogleに1999年に11番目の社員として入社し、2009年まで世界的営業および事業開発部門を統括した。一時Googleを運営する立場から離れたが、2014年8月に最高事業責任者として復帰。2015年8月からはGoogleと新たに設立された親会社Alphabetの上級顧問となっていた。

 Twitterでは、7月から3カ月にわたって暫定CEOを務めたDorsey氏が今月初めに正式にCEOに就任し、会長職から退いていた。Dorsey氏は全社的な効率化を目的とした再編策を進めるとして、全従業員の約8%に当たる336人を削減する計画を前日発表している(関連記事:Twitter、全従業員の約8%を削減する計画を発表)。