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 大日本印刷の100%子会社であるDNPハイパーテックは2015年10月16日、モバイルアプリの不正改ざんを防止するクラッキング対策ソフト「CrackProof for Android」のインテルAtomプロセッサー対応版を11月1日に提供開始すると発表した。従来はARMのみネイティブ対応していたが、Atomにネイティブ対応したことでアプリの動作速度を45%向上させた。

 有料サービスの課金外しやゲームのチート行為などのクラッキング被害からAndroidアプリを保護できるセキュリティソフト。コードのAES暗号化やシンボル情報の削除などによる逆アセンブルの阻止、ファイル改ざん阻止、パッケージファイル署名の改ざん阻止、デバッガーによる解析阻止、エミュレーター上でのアプリ起動阻止、root化した端末上でのアプリ起動阻止などの機能を備える。

 国内・海外のAndroidコンテンツ配信事業者向けにクラウドサービスとして提供する。デバッグやコード難読化といった前処理が完了したapkファイルを操作画面にドラッグ&ドロップするだけでセキュリティ処理が施されたapkファイルが出力される仕組み。導入費用は1アプリ当たり年間200万円から。

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