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 情報処理推進機構(IPA)は2015年10月19日、米アドビシステムズの「Adobe Flash Plyaer」のセキュリティ脆弱性に関する緊急の注意喚起情報を出した。10月15日の時点では最新の修正プログラムを適用しても脆弱性が解消しないため、IPAは「アンインストールや無効化」などの緩和策を呼び掛けていた(関連記事:Flash Playerにまた致命的な脆弱性、IPAは一時的な無効化を推奨)。

 その後、アドビシステムズが新たな修正プログラムの配信を始めたことを受け、IPAは無効化などの呼び掛けを取り下げた。「既に、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報があるため、至急、修正プログラムを適用してください」と呼び掛けの内容を変更した。

 修正プログラムの適用方法はOSやWebブラウザーによって異なり、IPAのWebサイトで案内している。Windows版、Macintosh版、Linux版、ChromeOS版を含むPC用のほぼ全てのバージョンのFlash Playerで修正プログラムの適用が必要である。

情報処理推進機構(IPA)の発表資料