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 アクロクエストテクノロジーは2015年10月28日、ミャンマーでハイヤーサービスを手掛けるグロウス・ミャンマーと共同でヤンゴン市民や外国人観光客、駐在員向けのタクシー配車システムを開発したと発表した。タクシー利用者は、Androidアプリ「フライキャブ」を使ってタクシーの配車を依頼できるようになる。

 システムを開発した背景には、ミャンマーのタクシー事情が関係している。ミャンマーのヤンゴンでは、タクシーにメーターが搭載されていない。運賃はタクシー運転手との交渉で決まるため、外国人観光客や駐在員などとのトラブルが絶えないという。

 グロウス・ミャンマーと提携するタクシーにはメーターが搭載されている。走行距離や乗車時間に応じた運賃が明示されるため安心して利用できる。初乗り運賃は手数料込みで1500チャット(日本円にして約164円)から。今後、グロウス・ミャンマーは提携するタクシーの拡充を図り、1年後には3000台のタクシーの登録を目指す。

アクロクエストの発表資料