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 総務省 近畿総合通信局は2015年12月18日、姫路ケーブルテレビから申請のあった地域BWA高度化方式(AXGP方式)のシステムの無線局について、同日に免許を付与したと発表した。

 姫路ケーブルテレビは、兵庫県姫路市でインターネット接続サービスや災害情報の発信などを実施する。基地局数は1局で、対象地区は姫路市の一部。サービス提供開始時期は2016年2月を予定する。同社は、基地局を増設しサービス提供区域を拡大していく。

 なお、姫路ケーブルテレビは2012年に阪神電気鉄道(阪神電鉄)が株式を取得して子会社としている。阪神電鉄は、高度化方式の地域BWA事業の展開に本腰を入れており、既に阪神ケーブルエンジニアリングが神戸市内で本免許を取得済みである。また、グループのケーブルテレビ会社であるベイ・コミュニケーションズが地域WiMAX事業に参入している。

 さらに、阪神電鉄では同事業の展開に必要なコア網を自前で構築するとともに、全国の地域事業者にコア共用を含む連携を呼びかけている(関連記事)。

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