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 米Appleの「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」のバッテリー残量が正常に表示されない問題について、Appleが発生条件や対処法をサポートページで説明している。

 Appleが現地時間2016年1月13日までにサポートページに掲載した情報によると、iPhone 6sおよび同6s Plusの時間設定を手動で変えたり、海外旅行などでタイムゾーンを変更したりした場合に、バッテリー残量を示すパーセンテージ表示が更新されない可能性があるという。

 Appleは当面の対処法として、iPhoneを再起動後、設定アプリケーションの「一般」を開き、「日付と時刻」の「自動設定」をオンにすることを勧めている。

 もし、時間やタイムゾーンを変えていないのにバッテリー残量表示の不具合が再発した場合は、Appleのサポートに問い合わせるよう呼びかけている。

 Appleは、「この問題を認識しており、原因と解決策は現在調査中」としている。

 米メディア(ForbesPCMag)の報道によれば、バッテリー残量のパーセンテージが正しく表示されない問題は、昨年9月中頃からコミュニティフォーラムで議論されていた。同月末には「この件についてAppleに報告した」とのコメントもあるが、これまでにリリースされたアップデートでは問題は解消されていない。しかし今回Appleがこの不具合について公表したことから、次期アップデート「iOS 9.3」でバグ修正が行われると見られる。