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 米Microsoftは現地時間2016年1月19日、フィンランドのゲーム開発会社Teacher Gamingから学習用ゲーム「MinecraftEdu」を買収すると発表した。MinecraftEduに改良を加え、「Minecraft Education Edition」として今夏に無料トライアル提供を開始する。

 MinecraftEduは、人気ビデオゲーム「Minecraft(マインクラフト)」をもとに、Teacher Gamingが教育現場向けの機能を組み合わせて構築したMinecraft公認のゲーム。

 Minecraftは、多くの教育関係者が教材としての関心を寄せており、すでに40カ国以上の7000を超える教室で使用されているという。Microsoftは2014年に、Minecraftの開発元であるスウェーデンMojangを約25億ドルで買収している(関連記事:MicrosoftがMinecraft開発元を25億ドルで買収へ)。

 米メディアの報道(VentureBeatForbes)によると、Minecraft Education Editionは年間利用料が生徒1人あたり5ドルになる見込み。既存のMinecraftEduユーザーは、最初の1年間は無料で利用できる。

 またMicrosoftは、ノートアプリケーション「OneNote」用の学習ツール「Learning Tools for OneNote」を発表した。失読症などの障害をもつ子どもを含め、生徒の読み書き能力を向上する各種機能を提供する。同日より公開プレビュー版をダウンロードして利用できる。

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