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 韓国Samsung Electronicsが次に市場投入するスマートフォンの旗艦モデル「Galaxy S7」を巡っては多くのリーク情報が出回っているが、今度は同社のインドネシア向けサイトで誤ってティザー動画が公開された。最初にスマートフォン関連情報サイト「Phone Probe」が見つけ、続いて複数の米メディアが現地時間2016年2月16日までに報じた。

 YouTube動画は「Unlisted(非掲載)」設定されていたことから、宣伝を意図したのではなく、手違いで公開されてしまったものと見られる。すでに動画は取り下げられている。

 米Gizmodoは、Galaxy S7の正式発表日かその直前に公開するつもりだったのではないかと推測している。ビデオに登場する端末のデザインは現行フラッグシップ機「Galaxy S6」シリーズとほぼ同じ。機能としては、これまで噂が伝えられている「防水性」や「無線充電」を示唆するシーンが含まれる。

 Samsungは2月21日に製品発表イベント「Unpacked 2016」を開催する予定で、その際、Galaxy S7、および曲面ディスプレイを採用した「edge」、大型ディスプレイの「plus」を正式発表する見込み。なお、韓国LG Electronicsも同日、次期フラッグシップモデル「LG G5」を発表すると見られている(米Forbesの報道)。

 またGalaxy S7シリーズに関しては、映画「Batman v Superman: Dawn of Justice(バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生)」とタイアップした特別エディションを展開するとの情報を、米Tech Timesが報じている。約1000台限定で、Batman v Supermanの壁紙、着信音、メディアファイルなどが付属する。映画の公開日である3月24日に合わせて発売される可能性があるが、1カ月ほど遅れることも考えられる。Samsungは通常、特別エディションをオリジナル端末の少しあとに投入するため、Galaxy S7のリリースは今月中、あるいは3月の可能性があるとTech Timesは予測している。