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 中国Huawei Technologies(華為技術)は現地時間2016年4月1日、2015年の年間売上高および純利益が1年前と比べ3割以上拡大し、全事業部門で強い成長を遂げたと発表した。

 2015年12月期の売上高は3950億人民元(約608億ドル)で前年比37%増加した。純利益は369億人民元(約57億ドル)で、同33%増だった。

 事業部門別の売上高は、キャリア向けが前年比21%増の2323億人民元(約358億ドル)、企業向けは同44%増の276億人民元(約43億ドル)だった。消費者向けは1291億人民元(約199億ドル)で、同73%増と急伸した。

 米Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)が引用した米IDCの調査結果によると、昨年の世界スマートフォン市場におけるHuaweiの出荷台数シェアは7.4%で、韓国Samsung Electronics(シェアは23%)、米Apple(同16%)に次いで3位に付けている。Huaweiは2015年に前年比44%増の1億600万台以上を出荷した。

 英Financial Times(閲覧には有料登録が必要)によれば、年間出荷台数が1億台を超えた中国企業はHuaweiが初めてという。

 Huaweiのスマートフォンはほとんどが廉価モデルだったが、昨年は総出荷台数の30%以上を中~上位モデルが占めている(米Forbesの報道)。

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