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 米Facebookは同社のメッセージングアプリケーション「Messenger」にグループ音声通話機能を実装した。同社メッセージング製品担当バイスプレジデントのDavid Marcus氏が、自身のFacebookタイムラインへの投稿で現地時間2016年4月20日に明らかにした。

 グループ音声通話機能は、最新のMessengerアプリケーションをインストールしているユーザーに、今後24時間以内に利用できるようにする。利用可能になると、グループチャット画面に受話器アイコンが表示される。

 受話器アイコンをタップするだけで簡単にグループ音声通話を開始し、同時に複数の友達と会話できる。グループ音声通話に参加しているユーザー、まだ参加していないユーザーの管理も手軽に行える。

 米Mashableの情報によると、同時にグループ音声通話に参加できる人数は最大50人。Messengerの音声通話機能はこれまで、1対1でのみ可能だった。グループ音声通話の提供により、米Googleの「Hangouts」、米Microsoftの「Skype」、米Slack Technologiesの「Slack」などへの対抗を強めることになる。

 ただし、Messengerは複数ユーザーが同時に参加できるビデオチャットにはまだ対応していないため、グループでビデオチャットをする場合は、HangoutsやSkypeなどが必要になる。しかし、おそらくそれも時間の問題だろうと、米VentureBeatは伝えている。