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 ヤフーが、個人情報やパーソナルデータの扱いを定めたプライバシーポリシーの全面改定に踏み切る。同社は2016年5月24日に新ポリシーを公開し、2016年6月23日に適用することを明らかにした(プライバシーポリシー改定とYahoo! JAPANプライバシーガイド公開のお知らせ)。

 同社はこれまで、全てのサービスについて単一のプライバシーポリシーを適用していた。6月23日以降は、サービス全体に適用される共通ポリシーと、サービスごとに作成してユーザーの同意を取る個別契約の両建てとなる。個別契約がある場合は、共通ポリシーに優先して適用される。

 ヤフーは複数のアプリやサービスを提供しており、サービスごとにデータの使い方を定義することで、データ活用の透明性を高める考えだ。

 ポリシー改定と合わせてヤフーは、用語や利用目的を図で詳しく解説した「Yahoo! JAPANプライバシーガイド」を公開した。

 同ガイドでは、個人情報やパーソナルデータの定義に加え、HealthData Labに登録した病歴を要配慮個人情報として扱うこと、ヤフーが収集したWeb閲覧履歴を、氏名や住所を除いて仮名化した上で、共通ポリシーに基づいて第三者提供する場合があることを明記している。