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 米Facebookは現地時間2016年5月26日、広告ネットワーク「Audience Network」の強化について発表した。非Facebookユーザーにも関心事に合った広告を表示できるようにする。

 Audience Networkは、Facebookが2年前から提供している広告サービス。Facebook上での行動や関心事などをもとに、ユーザーがFacebook以外のアプリケーションやWebサイトにアクセスした際に関連性の高い広告を配信するもの。

 Audience Networkの広告主は今後、Facebookを利用していないインターネットユーザーに対しても関心事に合った広告を表示できるようになる。その仕組みは、米Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)の報道によると、Webページ上の「いいね!」ボタンやプラグイン、クッキー追跡などを通じて非Facebookユーザーの情報を収集し、Facebookの膨大なユーザーベースと照らし合わせ、似ているパターンのFacebookユーザーを判断する。そのユーザーの設定を利用して関連性の高い広告を表示するという。

 そのほかAudience Networkでは、表示される広告についてユーザーがいっそう管理できるツールを追加した。Facebook外のアプリケーションやWebサイトでの広告表示にFacebookの広告設定を使用しないようにオプトアウトできる。オプトアウトするには広告に関する設定を開くか、Audience Network広告の隣に表示される「AdChoices」アイコンをタップする。

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