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App Storeで公開されたMicrosoftの「Sprightly」
App Storeで公開されたMicrosoftの「Sprightly」
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 米Microsoftは現地時間2016年6月7日、コンテンツ作成アプリケーション「Sprightly」のiOS版を公開した。中小企業などが品質の高い販促資料をモバイル端末で手軽に作成できるようにする。日本でも「App Store」で無償提供しているが、日本語には対応していない。

 Sprightlyは、Microsoft内でクロスプラットフォーム対応アプリケーション開発に取り組むプロジェクト「Microsoft Garage」から誕生したアプリケーションの1つ。iOS版に先立ち、2月にAndroid版をリリースしていた。

 モバイル端末で撮影した商品画像などを取り込み、さまざまなテンプレートを利用して、プロのデザイナーが手がけたようなカタログ、チラシ、価格表、割引きクーポン券といったコンテンツを作成できる。完成したコンテンツは「Facebook」「WhatsApp」などのソーシャルメディア上で共有したり、電子メールに添付して送信したりできる。

 競合するコンテンツ作成アプリケーションとしては米Adobe Systemsの「Spark Post」や新興ツールの「Canva」などがあるが、Sprightlyはこれらよりターゲットを絞り、ソーシャルメディア上での顧客との交流を重視する自営業者などによる利用を想定していると、米TechCrunchは指摘している。

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