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10型で堅牢仕様ながら重さを880gに抑えた「TOUGHPAD FZ-A2」
10型で堅牢仕様ながら重さを880gに抑えた「TOUGHPAD FZ-A2」
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 パナソニックは2016年6月14日、堅牢タブレット「TOUGHPAD」の新機種として、10.1型液晶ディスプレイとAndroidを搭載した「FZ-A2」を発表した。屋外作業などを想定し耐衝撃・防塵防滴・耐冷耐熱などの性能を確保した、いわゆる堅牢タブレットでありながら、重さを880gに抑えたのが特徴。従来機「FZ-A1」の993gより100g以上軽量化しており「10.1型堅牢タブレットとしては世界最軽量」(同社)とする。価格はオープンで、予想実勢価格は税抜き15万円前後から。発売は8月下旬。

 耐衝撃性は、非動作時に高さ120cmからの落下に耐えられる。このほか、IP保護等級で「IP65」準拠の防塵防滴性能、セ氏-10度~50度の環境下で動作する耐冷耐熱性能を確保している。液晶ディスプレイは直射日光下の工事現場などでの使用を想定し、輝度が2~800カンデラ/平方メートルと幅広く調整できるほか、手袋を装着したままでもタッチ操作できる。解像度は1920×1200ドット。

 USBは3.1規格(Type-C)と3.0規格の端子をそれぞれ搭載。HDMI、microSD、クレードル接続の各端子や無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2モジュールも内蔵する。このほかカスタマイズで、USB 2.0またはバーコードリーダー、磁気カードリーダー、ICカードリーダー、ホットスワップ対応バッテリーなどを装着できる。

 CPUは4コアのAtom x5-Z8550で、動作周波数は標準1.44GHz(最大2.40GHz)。プリインストールOSはAndroid 6.0。メモリーは4GB、内蔵ストレージは32GB。バッテリー駆動時間は9時間。本体サイズは幅272×奥行き196×厚さ16.4mm、重さは880g。LTE方式の通信モジュール内蔵モデルも用意しており、このモデルの重さは890g、バッテリー駆動時間は7.5時間。

 今回のFZ-A2の発表に併せて、既存の堅牢タブレットや堅牢ノートパソコンでもプリインストールOSにAndroid、Windowsの最新版を搭載可能にするなどのアップデートを発表している。「TOUGHPAD FZ-G1」「TOUGHBOOK CF-31」はWindows 10 Proを、「TOUGHBOOK FZ-B2」「同 FZ-X1」はAndroid 6.0を搭載可能にした。

 同社は6月14日午後に発表会を開催した。発表会の模様は追って報じる。