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 アクロクエストテクノロジーは2016年6月14日、検索エンジンサーバーソフトなどを開発するオランダのElasticとOEM契約を締結したと発表した。アクロクエストは、Elasticが開発する製品を基盤としたIT業務を改善するソフトウエア群「ENdoSnipeスタック」を販売する。

 ENdoSnipeスタックは、KPI(重要業績指標)やKRI(重要リスク指標)の監視などを行う。同ソフトウエア群を利用すれば、システムのKPI/KRIの可視化が可能になり、企業内のデータの利活用が進むという。

 ENdoSnipeスタックの基盤になるのは、Elasticが中心となって開発するオープンソースソフトウエア群の「Elasticスタック」。Elasticスタックは、リアルタイム検索・分析エンジンの「Elasticsearch」、ログ収集・転送ツールの「Logstash」、データの可視化ツール「Kibana」などのソフトウエアで構成されている。Elasticスタックに有償の拡張プラグイン「X-pack」を利用すれば、セキュリティ機能を強化したり、アラート機能や監視機能を実装したりできる。

 アクロクエストは、ENdoSnipeスタックの販売だけではなく、Elasticスタックの有償の拡張プラグイン「X-pack」の販売や、Elasticスタックの導入支援も行う予定。