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 ベンチャーキャピタル(VC)事業を展開するSBIインベストメントは2016年6月30日、FinTech事業領域への投資を目的とした「FinTechファンド」が出資約束金の300億円に達したと発表した。ファンド設立は2015年12月、計54社が出資した。既にFinTechファンドはfreee、bitFlyer、ギックス、かっこを含む14社に出資をしている。

 FinTechファンドに出資したのはみずほ銀行、みずほ証券、第一生命保険、新生銀行などに加え、横浜銀行、足利銀行、山陰合同銀行、第三銀行、紀陽銀行、みちのく銀行、青森銀行、徳島銀行、北都銀行、琉球銀行、長野銀行、清水銀行、北日本銀行、北陸銀行、筑波銀行、栃木銀行、東邦銀行、高知銀行、四国銀行、愛媛銀行、伊予銀行、東和銀行などの地銀。ソフトバンク、およびソフトバンクグループも出資している。

 今後SBIグループ各社が投資先企業と連携し、FinTechの技術やサービスについて実証実験を行い、出資者が初期投資を抑えながらFinTech技術を早期に導入できる体制を整えるとしている。