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小規模事業向けスケジュール管理機能「Bookings」の画面例
小規模事業向けスケジュール管理機能「Bookings」の画面例
(出所:Microsoft)
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 米Microsoftは現地時間2016年7月20日、法人向け「Office 365」の新サービス「Microsoft Bookings」を発表した。小規模事業者は、Web経由で顧客から予約を受け付け、効率的にスケジュールを管理できる。

 Bookingsは、Office 365の「Business Premium」プランにサブスクリプション登録しているユーザーに提供する。電話や電子メールでやりとりする手間をかけずに、予約用のWebページから予約を受けられる。

 顧客はパソコンあるいはモバイル端末から予約ページにアクセスし、希望するサービス内容と予約可能な日時を選び、連絡先情報を入力して予約を入れる。

 予約が入るとBookingsは自動で予約確認メールを顧客に送信する。顧客は予約確認メールから自身のカレンダーに直接予定を登録できる。

 予約の変更やキャンセルも顧客自身が手続きできる。予約確認メールのリンク、あるいはカレンダーの予定をクリックして予約ページに移動し、予約をキャンセルするか、都合の良い別の日を選びなおす。

 ユーザーは、顧客が予約を忘れないようリマインダーメールの送信を設定したり、急なキャンセルを防ぐために変更およびキャンセルの期限を設けることができる。

 顧客からのすべての予約は専用カレンダーにまとめて表示され、スタッフへの予約割り当て、スケジュール調整、予約中止といった操作が行える。予約ページを介さずに直接あるいは電話などで受けた予約を新規作成することも可能。「split view」機能を使えば、特定の日時にどのスタッフが空いているか一目で確認できる。

 BookingsはMicrosoftの「Outlook.com」や米Googleの「Calendar」と連係するため、受けた予約を自身やスタッフのカレンダーに自動で追加できる。スタッフがOffice 365にサブスクリプション登録している必要はない。

 当初は、「First Release」プログラムに参加しているOffice 365 Business Premiumユーザーを対象に利用可能にする。その後、数カ月かけて世界のBusiness Premiumユーザーに向けて公開する。

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