PR
[画像のクリックで拡大表示]

 中国Xiaomi(小米科技)は現地時間2016年7月27日、同社として初めてのノートパソコン「Mi Notebook Air」を発表した。フルHDスクリーンとバックライト付きフルサイズキーボードを搭載し、OSは「Windows 10」を採用。USB Type-CとUSB 3.0を備える。13.3インチモデルと12.5インチモデルを用意する。

 13.3型のMi Notebook Airは、外形寸法が309.6mm×210.9mm×14.8mm。ディスプレイのベゼル幅を狭くしたことで「筐体サイズは米Appleの13.3型『MacBook Air』と比べて11%小さく、13%薄い」としている。

 米Intelの「Core i5」プロセッサ(第6世代)、米NVIDIAの「GeForce 940MX」グラフィックスを内蔵。8Gバイトのメモリー、256Gバイト容量のPCIe SSDと拡張SSDスロットを備える。バッテリー寿命は9.5時間で、重量は1.28kg。

 Xiaomiのデータ同期サービス「MiCloud Sync」に対応し、リストバンド型ウエアラブル端末「Mi Band」でロック解除できる。

 筐体の外側にロゴは無く、別売りのステッカーを貼ってパーソナライズを楽しめる。希望小売価格は4999人民元(約7万9000円)。

 12.5型Mi Notebook Airは、Intelの「Core M3」プロセッサを採用し、メモリーは4Gバイト、ストレージ(SATA SSD)は128Gバイト。薄さ12.9mm、重さ1.07kgで、バッテリー寿命は11.5時間という。希望小売価格は3499人民元(約5万5000円)。

 Mi Notebook Airは8月2日に同社オンラインストア「mi.com」で販売を開始する。中国以外に向けたリリースについて情報はないが、同社のほとんどの非スマートフォン製品を考えると、世界展開する可能性は低いと米Forbesは報じている。

 またXiaomiは、スマートフォンの新モデル「Redmi Pro」も同時に発表した。5.5インチのOLEDディスプレイ、1300万画素のリアカメラと500万画素のフロントカメラを搭載する。リアカメラは500万画素の深度センサーを備えたデュアル仕様となっている。指紋センサーを装備し、バッテリー容量は4050mAh。

 台湾MediaTekの「Helio X25」10コアプロセッサ、4Gバイトのメモリー、128Gバイトのストレージを備えたモデルの希望小売価格は1999人民元(約3万2000円)。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]