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 米Googleは現地時間2016年8月2日、モバイルWeb高速化プロジェクト「Accelerated Mobile Pages(AMP)」に関して、モバイルGoogle検索の検索結果におけるAMP対応サイトの表示を拡大すると発表した。

 AMPは、2015年10月に同社が発表したオープンソースのプロジェクトで、ビデオや画像などリッチなコンテンツを掲載するモバイルWebページが、広告と連動しつつ高速表示できるようにすることを目的とする(関連記事:Google、モバイルWeb高速化のオープンソースプロジェクト「AMP」を発表)。

 2016年2月に、モバイルGoogle検索の検索結果でAMP対応サイトのリンク表示を開始したが、トップ記事のみを対象にしていた(Googleの過去ブログ記事)。

 Googleによると「それ以降、約半年の間に世界でAMP対応が進み、ニュースサイトにとどまらず、ECサイト、エンターテインメント関連や旅行関連サイト、レシピサイトなどにも広がった。すでにGoogle検索のインデックスには1億5000万以上のAMPドキュメントが含まれている」という。

 対象を拡大したことにより、検索結果のトップ記事以外でも、AMP対応サイトを見つけられるようになる。早期プレビュー版で検索を試すことができる。AMPに対応しているサイトはリンクや概要説明とともにAMPマークが表示される。なおGoogleは、AMP対応が検索結果のランキングに影響を与えることはないとしている。

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