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 中国Xiaomi(小米科技)は現地時間2016年8月4日、同社初の仮想現実(VR)ヘッドセット「Mi VR Play」を発表した。現在、中国でベータテストを実施している。

 Mi VR Playは、ストラップを除いた本体寸法が201mm×107mm×91mmで、軽量トレッチ素材「Lycra」を使用。前面のスマートフォン収納部はファスナーで開閉するデザインになっており、4.7~5.7インチディスプレイのスマートフォンと組み合わせて使用できる。

 本体カラーは黒のみだが、絵柄をプリントしたモデルも用意する。ユーザー自身のデザインによるカスタマイズもできるようにするという。

 また、他社が作成したさまざまなVRコンテンツを体験できる「Mi VR」アプリケーションも提供する。「Youku(優酷)」や「iQiyi(愛奇芸)」、「VR HOTCAST(VR熱播)」といった動画配信サイトなどがすでに提携している。

 米メディアの報道(TechCrunchThe Vergeなど)によると、Xiaomiが8月1日にベータテスターの募集を呼びかけたところ、わずか8時間で100万人の申込みがあった。そのうち一部に対して、1台1人民元(約15円)でMi VR Playを提供する。

 なお、正式な発売時期や価格については明らかにしていない。

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