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図1●料金体系(アマネク・テレマティクスデザインの発表資料から)
図1●料金体系(アマネク・テレマティクスデザインの発表資料から)
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 アマネク・テレマティクスデザインは2016年8月8日、日本通信と連携し、自動車向けラジオ放送「Amanekチャンネル」をIPサイマルで聴取できるようにするため「Amanek SIM」(「Amanek SIM supported by おかわりSIM」)の販売サービスを2016年8月10日に開始すると発表した。

 Amanekチャンネルは、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」上で展開する自動車向けの専用デジタルラジオ放送チャンネルである。移動する自動車の位置に連動したTTS(Text to Speech)による15分先の気象情報や気象警戒情報、ドライブ情報、地上波最高音質のデジタルサウンドミュージックなどドライブの安心・安全と楽しさを、広く提供することをコンセプトにする。

 2016年7月にはIPサイマル放送を開始し、視聴可能エリアを飛躍的に拡大させた。関東・甲信越ブロック、大阪(近畿)ブロック、九州・沖縄ブロック、中日本(東海・北陸)ブロックの各都道府県エリアでIPサイマルの提供を開始した。i-dioの放送受信圏外でも、通信サービス経由でIPサイマルを利用できる。さらに、より多くのドライバーにIPサイマルを聴いてもらえるように、今回のSIMカードを用意した(購入サイト)。

 月額基本料(税別)は1GBまで月額500円。1GB増えるごとに月額250円増額され、5GBまでが1500円(同)となる(図1)。「Amanekチャンネル」の受信に必要なデータ量の目安は約0.15GB/1時間で、1GBで7時間程度聴取できる。月々、通信データ量を使った分だけ支払う料金体系とし、各リスナーの自動車での利用状況に応じた低価格な料金を設定した。なおAmanek SIMは、Amanekチャンネル専用ではなく、一般のデータ通信用途にも利用できる。

 「Amanek SIM」の投入に合わせて、「Amanekチャンネルアプリ」もバージョンアップし、ワンタッチで放送と通信を切り替えられるようにする。格安SIM投入の狙いについて、「Amanekチャンネルは安心・安全を軸に放送しており、いつでもどこでも聞ける環境が必要と考えた」という。

 利用者の利便性向上に向け、既にAmanekモバイルWi-Fiルーターの準備も開始した。

[アマネク・テレマティクスデザインと連携する日本通信の発表資料へ]