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 米Microsoftは現地時間2016年8月11日、ゲームストリーミングサービスの米Beamを買収することで両社が合意したと発表した。買収金額については明らかにしていない。

 Beamは米ワシントン州シアトルを拠点とし、ゲームのライブ配信サービスを手がけている。1月5日に立ち上げたばかりの同サービスでは、単にゲーム実況を視聴するのではなく、ゲームを行っているストリーマーと一緒に視聴者もリアルタイムでゲームをプレイできる。例えば、視聴者はお気に入りのゲームストリーマーに課題を与えたり、武器などのアイテムを設定したりできる。

 Microsoftは、Beamの人材と技術を獲得することで、オンラインゲームサービス「Xbox Live」をよりソーシャルで楽しいものにするという目的に向けていっそう前進するとしている。

 Beamの優れた点の1つとしてMicrosoftは、ゲームストリーマーが手軽に実装およびカスタマイズでき、どのゲームにも対応するインタラクティブ性を挙げている。

 BeamはMicrosoftのXboxチームに加わるが、「ユーザーにとってすぐに何かが変わるということはない」とBeam共同創業者で最高経営責任者(CEO)のMatt Salsamendi氏は述べている。同氏は今後、ワシントン州レドモンドにあるMicrosoft本社で引き続きBeamを率いる。

[発表資料(Microsoftの公式ブログ)]
[発表資料(Beamの公式ブログ)]