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 ソフトバンク傘下の米SprintとドイツDeutsche Telekomの米国子会社T-Mobileはそれぞれ現地時間2016年9月13日、米Appleの最新スマートフォン「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」の注文状況について明らかにした。それによると、最新iPhoneの予約は好調で、従来モデルの約4倍という。

 iPhone 7およびiPhone 7 Plusは前モデルの「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」と外観はほぼ同じだが、耐水・防塵仕様で、強化したプロセッサ、容量を増やしたストレージ、より明るいディスプレイを搭載し、イヤホンジャックを廃止したことなどが特徴。iPhone 7 Plusはデュアルカメラシステムを採用する(関連記事:「iPhone 7/7 Plus」は9月16日発売、手ぶれ補正付きカメラや防水機能を搭載)。9月9日に予約注文の受付を開始した。
 
 Sprintでは、最初の3日間の注文台数が前年のiPhone 6sおよびiPhone 6s Plus発売時と比べ375%上回った。一方T-Mobileでは、9月12日までの4日間で過去最も売れたiPhoneの4倍近い注文を受け、初日の注文台数は同社が扱っているすべてのスマートフォンより多かったという。なお詳しい注文台数については2社とも明らかにしていない。

 2社はいずれもファミリー向け無制限プランを用意しており、Sprintの「Unlimited Freedom」プランは通話、テキストメッセージ、データがすべて無制限で1台あたり月額60ドル、2台まとめて月額100ドル。T-Mobileの「T-Mobile ONE」プランは、すべて無制限で1台あたり月額70ドル、2台契約すると月額120ドルとなる。

 iPhone 7およびiPhone 7 Plusに関して、Appleは最初の週末の販売データを公表しない方針を明らかにしており、キャリアによる情報が注目されていた。新しいiPhoneが消費者に受け入れられていることに加え、キャリアの無制限プランも好評を博しているようだと、米Bloombergは報じている。

[発表資料(Sprintのプレスリリース)]
[発表資料(T-Mobileのプレスリリース)]