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 フォトメッセージングサービス「Snapchat」を運営する米Snapchatは現地時間2016年9月24日、メガネ型ビデオ録画デバイス「Spectacles」を開発したことを同社Newsページで明らかにした。Spectaclesの専用サイトをすでに開設している。

 Spectaclesは、サングラスに無線ビデオカメラを統合したもの。フレーム部分をタップして手軽に10秒ビデオを撮影できる。

 撮影したビデオはBluetoothまたはWi-Fi経由で直接Snapchatに伝送され、「Memories」内に保存される。Memoriesに保存されたコンテンツは、検索・表示・再投稿が行える。

 Spectaclesはブラック、オレンジ、ブルーグリーンの3色を用意する。米Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)が得た情報によると、販売価格は129.99ドル。秋に数量限定で販売する。SnapchatのEvan Spiegel最高経営責任者(CEO)はSpectaclesを「イベントやパーティーなどに使えるおもちゃ」だとし、収益は期待していないと述べた。

 また同社は社名を「Snap」に変更する計画も明らかにした。創業当初はSnapchatアプリケーションのみを手がけていたため、そのままアプリケーション名を社名にしたが、「Snapchat以外のプロダクトもカバーし、なおかつユーザーが慣れ親しんでいるブランド性を損なわない名前が必要になったため」と説明した。