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 米Appleは現地時間2016年9月28日、企業向けサービスに関してコンサルタント大手の米Deloitteとの提携を発表した。企業市場における「iPhone」および「iPad」の導入促進を図る。

 Deloitteは、Appleとの提携に基づく取り組みに、5000人以上の戦略的アドバイザーを配備する。これらアドバイザーは、企業がiOSおよびiPhone、iPadを使用することで、顧客対応から小売り販売、研究開発、バックオフィスなどにわたる全社的な生産性と効率を高められるよう支援する。

 またAppleとDeloitteは、企業がiOS向けソフトウエア、ハードウエア、サービスのエコシステムを最大限活用するための新サービス「EnterpriseNext」を共同開発する。EnterpriseNextにより、企業はiPhoneやiPad活用による業界ごとの影響を認識し、プロトタイプをもとにカスタムなソリューションを迅速に構築できるという。

 Appleは同様の企業向けiOSアプリケーションおよびサービス促進で、これまで米Cisco Systems(関連記事)や米IBM(関連記事)などとも提携を結んでいる。

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