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 東京ビッグサイトで2016年10月19日から21日まで開催されている「ITpro EXPO 2016」で、オープンソース活用研究所はオープンソースソフトウエア(OSS)の種類や利用方法をまとめたガイドライン「オープンソース活用ガイド」を提供している。ガイドラインでは、業務アプリケーションやツールの開発などに向け、すぐに使えるOSSを中心に紹介。ITエンジニアが不足する日本市場において、中小企業が小さいコストと労力で効率的にシステムを開発できるようにすることに重点を置く。

オープンソース活用研究所の出展ブースの様子
オープンソース活用研究所の出展ブースの様子
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 ガイドラインでは、業務管理や検索エンジン、ビッグデータ処理といったように、開発したいソフトウエアの用途に応じて、48種類のOSSを取り上げている。特徴やレーティング(評価)、類似するOSSの紹介など、ITシステムの開発に特化する。これまで、OSSを種類分けしたり比較したりする情報が不足しており、開発者からすぐに使える利用ガイドの需要が多くあったという。

 オープンソース活用研究所所長の寺田雄一氏は、株式会社野村総合研究所でインフラ開発やITアーキテクトとして、さまざまなシステムの開発に携わった経歴がある。同氏はOSSをうまく活用することで、システムの開発を効率化し、日本企業の競争力や業務環境の改善に寄与できればとしている。