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 日清食品は2016年12月7日、滋賀県栗東市にカップめんと袋めんを生産する「関西工場(仮称)」を新設すると発表した(写真)。完成は2019年12月を予定している。

写真●日清食品が滋賀県栗東市に新設する「関西工場(仮称)」の完成イメージ
写真●日清食品が滋賀県栗東市に新設する「関西工場(仮称)」の完成イメージ
(出所:日清食品)
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 新工場を「次世代型スマートファクトリー」と位置づけ、最新鋭の設備を導入する。IoT(インターネット・オブ・シングズ)技術を活用し、生産性向上と品質管理の徹底を図るとしている。従来比で50%以上という大幅な省人化を実現し、設備投資による減価償却費増加を上回るコスト削減を目指す計画だ。

 関西工場は、日清食品が所有する約10万平方メートルの土地に建設する。設備投資額は575億円で、生産能力は1日当たり315万食。新工場予定地の近隣にある既存の「滋賀工場」の生産能力を10%程度上回り、日清食品として国内最大の工場になる。