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 中国Lenovo(聯想集団)は現地時間2017年1月3日、米Amazon.comのクラウド型音声アシスタントサービス「Alexa」に対応したデジタルアシスタント端末「Lenovo Smart Assistant」を発表した。5月に販売を開始する。日本での発売については不明。

 Lenovo Smart Assistantの外観は、Amazon.comのAlexa対応アシスタント端末「Echo」と似た円筒形。ユーザーはLenovo Smart Assistantに話しかけることで、Alexaを通じてWeb検索や音楽再生、リスト作成、スケジュール確認などが行える。

 ノイズおよびエコー除去機能を備えたマイクを8基搭載し、360度からの音声を認識する。最大16フィート(約5メートル)離れた場所から音声操作が行える。

 米Intelの「Celeron N3060」プロセッサを採用し、2Gバイトのメモリー、8Gバイトのストレージを備える。スピーカーは5Wのツイーターと10Wのウーファーを各1個搭載。無線機能はIEEE 802.11nとBluetooth 4.0をサポートする。

 グレー、オレンジ、グリーンの3色展開で、米国での希望小売価格は129.99ドルから。「Harman Kardon」ブランドのスピーカーを搭載したモデルも用意し、カラーはブラック、希望小売価格は179.99ドルからとなる。

 ちなみに米国でEchoは約180ドル、米Googleの音声アシスタント端末「Google Home」は約130ドルで販売されている(米The Vergeの報道)。

 またLenovoは、最大6Tバイト容量のストレージデバイス「Lenovo Smart Storage」も発表した。デュアルバンド無線に対応し、マルチデバイス自動同期機能を備える。5月より発売し、米国での希望小売価格は139.99ドルから。

 そのほか同社は、ノートパソコン「ThinkPad X1」ファミリーの3製品「Carbon」「Yoga」「Tablet」の新モデルと、12インチのWindowsタブレット「Miix 720」も発表した。米国で2月~4月にリリースする。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]