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 ソフトバンクグループのIoTデバイス向けアプリケーション開発企業であるM-SOLUTIONS(M-SOL)は2017年1月24日、ドローンの活用を支援するサービス「Smart at drone(スマートアットドローン)」を同日から提供開始したと発表した。

 「簡単操作でドローンの活用を」をコンセプトとしたサービスで、農業における農作物の生育状態の確認や、建築業における建物や道路の検査など、幅広い分野に応用できる。撮影動画と航路情報を取り込むほか、動画再生して気になった箇所を手動でクリッピングし、コメントを入力できる。

 撮影データ、航路、クリッピング箇所とコメント、履歴をまとめて管理できるため、定期的な観測や検査などの作業を効率化できる。さらに、これらの情報を簡単にレポート化して、クラウド上で共有できる。

 今後も継続的に機能拡充を行い、2017年中にはドローンの航路をより簡単に設定する機能、サイバートラストの電子証明書を利用したセキュリティ強化、目視確認を補完するAIによる画像解析機能を実装する予定。

 データをその場でPCにアップロードしてレポート作成するといったニーズに合った「ローカル版」と、5ユーザーまで情報共有が可能な「クラウド版」の2種類を用意。クラウド版は、サイボウズが提供する「kintone」プラットフォーム上にアプリケーションを開発した。

 ライセンス価格(税別、ドローンとPC各1台)は、ローカル版が58万円。クラウド版は初期費用20万円、月額費用4万円。なお、法人向けドローン販売およびドローンビジネス支援を行うソフトバンク コマース&サービスでも2月以降取り扱いを開始し、ドローン本体とのセット購入が可能になる。

M-SOLUTIONSのWebサイト