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 クラスメソッドは2017年1月25日、NTT東日本のアクセス回線「フレッツ」を使ってAWS(アマゾンウェブサービス)のクラウド環境に閉域接続するサービス「フートコネクト」を発表した。NTT東日本が提供しているクラウド接続サービス「クラウドゲートウェイシリーズ」のOEM(相手先ブランドによる生産)に当たる。

フートコネクトの概要
フートコネクトの概要
(出所:クラスメソッド)
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 アクセス回線の種類に応じて2種類のサービスを提供する。(1)「フートコネクト VPNブリッジ」は、アクセス回線として、フレッツ・VPNサービスの「フレッツ・VPNプライオ」または「フレッツ・VPNワイド」を使う。(2)「フートコネクト IPv6ダイレクト」は、フレッツ・VPNサービス以外のアクセス回線である「フレッツ光ネクスト」「フレッツ光ライト」「コラボ光」のいずれかを使う。

 どちらのサービスも、インターネットを介することなく閉域網でAWSの東京リージョンに接続する。アクセス回線の利用料やAWSのクラウド環境の利用料は、別途必要になる。一方、AWS側で提供するAWSへの閉域接続サービス「AWS Direct Connect」の料金は、フートコネクトの利用料に最初から含まれる。

 サービスの料金(税別)は以下の通り。(1)フートコネクト VPNブリッジは、初期費用が5万4000円。利用料は、帯域100Mビット/秒の共用接続が月額7万円、帯域1Gビット/秒の共用接続が月額13万円。(2)フートコネクト IPv6ダイレクトは、初期費用が5000円。利用料は、100Gバイト分の通信料を含んで月額4万5000円、通信料が超過した場合の追加料金は100Bバイトごとに月額3万円。