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 NECは2017年1月30日、2017年3月期通期(2016年4月1日~2017年3月31日)の連結業績予想を下方修正した。修正した予想は、売上高が2兆6800億円、営業利益が300億円。2016年10月時点では、それぞれ2兆8800億円、1000億円と予想していた。

 

   2016年3月期は売上高が2兆8248億円、営業利益が914億円。2017年3月期については、増収増益の予想から一転して減収減益の予想となった。

 

   下方修正の理由についてNECは、「大型案件の期ずれや期待案件の失注などによるパブリック事業の売上減少、海外事業の伸び悩みなどによるテレコムキャリア事業の売上減少、ならびにハードウェアの減少によるシステムプラットフォーム事業の売上減少、また、その他の海外事業の売上減少など」としている。

 

   同時に発表した2017年3月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年同期比8.2%減の1兆7944億円、営業損益が170億円の赤字だった。