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 セブン銀行は2017年2月6日、スタートアップ企業と協業して新規事業を創出する取り組み「セブン銀行 アクセラレーター 2017」を発表した。スタートアップ企業と大企業のマッチング支援を手掛けるCreww(クルー)のサービスを活用。2万3000台のATM(現金自動預け払い機)を使った新しいサービスの開発を目指す。

Crewwが開設したセブン銀行と協業するスタートアップ企業募集ページ
Crewwが開設したセブン銀行と協業するスタートアップ企業募集ページ
(出所:Creww)
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 スタートアップ企業から協業案を募り、提案内容を検討、修正した上で、事業化を目指す。同日からCrewwのWebサイト上で募集を始めた。募集期間は2月17日まで。

 募集する事業案は、ATMの新たな活用法、外国人向けサービス、消費者向けや消費者間での新たな決済サービス、非金融分野のサービスなど。例えばセブン銀は、キャッシュカードの代わりにスマートフォンを使って入出金ができるサービスを始めている。こうしたスマホやネットを活用した新たなATM活用アイデアを募る。

 今回のプログラムは2016年に実施した同様な取り組みの第二弾という位置付け。第一弾では新興国の労働者向けに金融・決済サービスを提供するドレミング、ビザの申請業務代行サービスのResidenceと、それぞれ協業した(関連記事)。現在は2社とともにサービス開発を進めている。