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 KDDI(au)は2018年2月8日、資産形成分野で大和証券グループ本社と資本業務提携したと発表した。1月4日付で設立した共同出資会社を通じ、スマートフォンのアプリで気軽に始められる資産運用サービスを開発。金融庁など関係当局への登録手続きが終わり次第、2018年度早々にもサービスを始める予定だ。

 共同出資会社の名称は、KDDIアセットマネジメント。資本金(準備金を含む)は20億円で、出資比率はKDDIが66.6%、大和証券グループ本社が33.4%とした。新会社では個人型確定拠出年金(iDeCo)や投資信託などをはじめ、様々な金融サービスを開発。アプリの活用で複雑な手続きを省き、若年層が気軽に資産形成を始められるようにする。KDDI(au)の携帯電話ユーザーに限らず、幅広い顧客に提案していく考え。

 KDDIは通信だけでなく、金融や物販、電気、ガスといったサービスを総合的に手掛ける「ライフデザイン企業」への転換を急いでいる。