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 家電製品などの保証書の情報を管理するクラウドサービスを手掛けるWarrantee(ワランティ)は2017年2月14日、新たに自動車の車検証や不動産の契約関連情報を管理する機能を追加した。車検証については、利用者が手元の書類をスマートフォンで撮影することで、記載内容をクラウド上に保存できる。車検日に応じて車検切れをプッシュ通知で知らせるなど、管理の手間を省く。将来的にはローンの借り換えなどの資産管理支援にもつなげる。

スマホで車検証を管理する
スマホで車検証を管理する
(出所:Warrantee)
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 同社のサービスは、家電製品の保証書の情報を電子化してクラウドで管理するというもの。利用者がスマホのカメラで保証書を撮影すると、内容を読み取ってデータに変換する。

 最大の特徴は、家電の修理や売却といった手続きをアプリを通じてワンタッチで実施できることだ。アプリ内で修理依頼のボタンを押すと、提携している家電メーカーの修理部門に依頼内容とともに保証書に記した製品名や型番、購入時期などの情報が送られる。利用者はメーカーに連絡して、これらの情報を伝える必要はない。Warranteeは大手を中心に10社ほどのメーカーと提携している。

「今ならローン借り換えがお得です」、資産管理支援も

 追加した車検証管理機能を使うと、利用者は車検証にあるQRコードを撮影して、車種、走行年数、次回の車検日を一括して登録できる。不動産に関しては、購入時の価格、木造や鉄筋といった構造、築年数などの情報を手作業で入力する。

 同社は登録した情報を基に、利用者の資産管理を支援する機能を順次拡充する考え。一例が自動車ローンや住宅ローンの借り換えを促すサービスだ。金融機関と提携するなどして、購入時よりも有利な条件のローンを利用者に紹介し、借り換えを促すといったサービスを計画している。