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 ケイ・オプティコムは2017年2月16日、コンテンツとSIMカードをセットで販売する新サービス「+SIM」(プラスシム)を発表した。第1弾として、「日経電子版」とSIMカードをセットにした「日経電子版+SIM」を3月1日に発売する(写真1)。

写真1●ケイ・オプティコムが日経電子版と格安SIMをセット販売(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●ケイ・オプティコムが日経電子版と格安SIMをセット販売(撮影:山口 健太、以下同じ)
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コンテンツやサービスを組み合わせたB2B2C事業を開始

 プラスシムを開始する背景として、ケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏は、「既に当社はmineo(マイネオ)ブランドで格安SIMを提供してきたが、より上位レイヤーのコンテンツやサービスと組み合わせることがさらなる成長の鍵だ」と語った(写真2)。

写真2●ケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏
写真2●ケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏
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 これまでケイ・オプティコムは、個人向け(B2C)のmineoのほかに、ケイ・オプティコム自身がMVNEとしてパートナー企業に貸し出すB2Bも提供してきたが、「通信事業に興味のあるお客様でも、設備や契約基盤を保有することにためらいがある場合が多い」(上田氏)という。

 これに対してプラスシムは、パートナー企業のコンテンツやサービスをSIMカードと組み合わせ、ケイ・オプティコムが個人に対して販売していくB2B2Cのモデルを採用したものになる(写真3)。

写真3●プラスシム(チャート右側)はB2B2Cを狙う
写真3●プラスシム(チャート右側)はB2B2Cを狙う
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