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 ヤマハは2017年3月24日、ISDN対応ブロードバンドVoIPルーター「NVR500」の希望小売価格を、従来のオープン価格から5万4800円(税別)に改定すると発表した。2017年8月1日受注分から改定する。後継機種の発売後も同機種への注文が多いことから、可能な限り販売継続するための施策と説明する。

ヤマハのISDN対応ブロードバンドVoIPルーター「NVR500」
ヤマハのISDN対応ブロードバンドVoIPルーター「NVR500」
(出所:ヤマハ)
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 NVR500は2010年10月から販売する、ISDN回線に対応したブロードバンドルーター。ISDN回線は2020年の廃止が決定している。同社は利用者が他の通信サービスに移行すると見て、2016年6月にLTEアクセスVoIPルーター「NVR700W」、同年9月にギガアクセスVoIPルーター「NVR510」を発売したが、引き続きNVR500の注文が多かったことから販売継続を決定した。

 同機種は2013年10月に原材料費の高騰などによる製造コストの上昇により、価格を改定している。今回、原材料費の高騰が継続していることや、製造設備の維持に追加投資が必要なことから、企業努力だけでは販売価格の維持が困難と判断し、価格改定に踏み切った。

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