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 横浜銀行は2017年4月4日、FRONTEOが独自開発した人工知能(AI)エンジン「KIBIT(キビット)」を採用したと発表した。営業担当者の面談記録を基に、重要度の高い順にデータを抽出して顧客のニーズを分析するという。

図●KIBITの活用イメージ
図●KIBITの活用イメージ
(出所:FRONTEO)
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 横浜銀行とFRONTEOは2016年10月からKIBITを使って、実際の面談記録に基づいたデータの検証に着手。大量の記録の中から見つけたいデータの抽出に成功し、顧客が金融商品を十分理解して購入しているどうかや顧客のニーズなど、取引内容から探したいテーマに合致する解析結果が表示できるという。

 KIBITは金融商品を販売した営業担当者が作成した日報や報告書に書かれた面談記録のテキストデータをスコアリング(点数付け)して、探したいテーマに合致する面談記録を表示する。面談記録をチェックする専門家のノウハウを再現する手法によって、面談記録をチェックする効率を従来の約4倍から15倍に高めたという。