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 VR(仮想現実)分野のベンチャー企業である英インプロバブル・ワールズ(Improbable Worlds)は2017年5月12日(現地時間)、ソフトバンクグループを中心とする投資家から5億200万ドル(約570億円)の出資を受けたと発表した。ソフトバンクグループから取締役1人を受け入れる。同社やそのパートナー企業との協業も進める。

 調達した資金は「SpatialOS」と呼ぶVRシステム基盤の開発などに使う。現在はゲーム用途が主力だが、今後は医療や都市開発といったゲーム以外の分野において、VRで現実をシミュレーションするための技術開発を加速させる。

 ソフトバンクグループは、日本で2016年6月に「VR事業推進室」新設するなど、VR分野の市場開拓に注力している。