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 ジュピターテクノロジーは2017年6月1日、ルーマニアTEMASOFT社が開発したWindows用ランサムウエア対策ソフト「Ranstop(ランストップ)」を販売開始すると発表した。ランサムウエアの活動を検出・停止し、被害を受けたファイルを復旧してランサムウエア攻撃を無害化する。

 一般的なランサムウエア対策ツールはランサムウエアを検知してコンピュータへの侵入を防御するが、誤検知の可能性があり、攻撃を受けた場合の対策も必要だった。Ranstopは、ランサムウエアの攻撃を受けてファイルが多少とも改変(暗号化や消去など)されることを前提に、ファイルロスを防いでダウンタイムを最小化する。

 高精度なランサムウエア検出機能を備え、ローカルマシン上で実行されるランサムウエアのほか、リモートシステムから実行されたランサムウエアを検出して止める。また、システム起動時に不正コードを実行するランサムウエアからのマスターブートレコード(MBR)の保護、感染マシンの自動隔離も行える。

 重要ファイルの自動リアルタイムバックアップ機能を搭載。ランサムウエア攻撃を検出した際、被害を受けたファイルを自動復旧する。検知できなかったランサムウエアの攻撃、ユーザーの誤操作や過失などで失われたファイルも手動で復旧可能。ほかにも、ランサムウエアの活動を通知するインシデントアラート、ホワイトアプリケーション設定などの機能を備えた。

 対応OSはWindows 7以降。ワークステーションごとのサブスクリプション契約で、一般ユーザー向けが1年間6200円、非営利ユーザー向けが同3800円(いずれも税別、数量割引あり)。なお、インストール後15日間試用できる評価版も用意した。

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