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 米Googleは現地時間2017年6月20日、求人情報を探しやすくする機能を米国で提供開始したと発表した。米国全土の国民を就職機会につなげたいとしている。

 Googleは5月に開催した開発者会議「Google I/O」で、機械学習技術を用いて仕事を探している人々と雇用主を結びつける取り組み「Google for Jobs」を発表した。今回提供する新機能は同取り組みを進めたものだという。

 新機能は当初、英語のみ対応し、デスクトップおよびモバイル版Google検索で利用可能。キャリアサイトや求人ボード、就職情報サイトなどにわたる募集情報を手軽に検索できる。

 「jobs near me(近所の仕事)」「teaching jobs(教える仕事)」といったキーワードで検索すると、「LinkedIn」「Monster」「WayUp」「DirectEmployers」「CareerBuilder」「Glassdoor」「Facebook」をはじめ、Web上で公開されている求人情報が、検索結果ページに見やすいかたちで表示される。

 業種や職種、勤務地、雇用形態などのフィルターで絞り込み検索を行い、関心のある情報をクリックして詳しい求人内容を確認できる。

 米メディアの報道(The Vergeなど)によると、重複する求人情報は自動的に取り除かれ、条件に応じた関連情報が分類および整理されて表示される。

 一部の求人情報では、信頼できるサイトが提供している従業員の評価やコメントなども確認できる。

 通知機能を有効にしておけば、条件に合った求人情報が新規公開されると電子メールで通知が送られてくる。

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