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 ヤフーは2017年8月1日、ジャパンネット銀行の連結子会社にすると発表した。ヤフーとともにジャパンネット銀行の大株主である三井住友銀行との2者間で決議した。今後、ほかの株主への説明や関係当局の認可を得たうえで、10月初旬に実施するジャパンネット銀行の株主総会で連結子会社化を実施する。

 これまで、ジャパンネット銀行はヤフーと三井住友銀行の持分法適用関連会社だった。連結子会社化の理由について、ヤフー広報は「持分法適用関連会社だとヤフーから提供できるノウハウやサービスの連携、データ分析に制限があった。より幅広い事業での連携やデータ分析の迅速化のために連結子会社にする」と説明する。

 この変更に伴い、ジャパンネット銀行の取締役の過半数をヤフーから派遣する。現在のジャパンネット銀行の取締役はヤフーと三井住友銀行が各3人、ほかの株主が1人だった。変更後はヤフーから派遣する取締役の数を5人に増やす。持株比率はヤフー41.16%、三井住友銀行41.16%の同率で変わらない。