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 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール大手の米UiPath日本法人は2017年10月2日、日本語による顧客サポートを始めた。製品の機能や操作方法などを電子メールを通じて日本語で尋ねることができる。同社はオンラインの研修サービスの日本語対応や製品の日本語化も進める方針で、人手不足解消や労働生産性向上に向けて注目が高まるRPAの需要を取り込む。

 日本語サポートの提供時間は月曜から金曜のそれぞれ午前9時から午後6時まで。顧客企業の担当者は電子メールで問い合わせできる。従来はインドのサポートセンターから英語によるサポートサービスを提供していた。

 同社は顧客企業向けの教育・研修サービスも順次、日本語化を進める。Webサイト上で提供している無償版については10月中に、現状の日本語字幕に加えて日本語吹き替え音声でも視聴できるようにする。三井住友ファイナンス&リースの子会社でリース事業を手掛けるSMFLキャピタルと提携し、日本語による有料の教育・研修サービスも提供する予定だ。

 UiPathは金融、製造、電力など世界660社の顧客を持つ。2017年2月には日本法人を設立した。現在20人の日本法人社員を年内に30人程度に増やす。