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 日本マイクロソフトは2017年10月12日、10月11日(米国時間10月10日)に公開した更新プログラム(パッチ)で一部に不具合が発生していることを明らかにした。法人ユーザーのうち、Windows Server Update Services(WSUS)を利用している一部で発生している。一般消費者での不具合の発生は確認されていない。

 日本マイクロソフト広報は「アップデート後の再起動でログインできなくなるといった事象を確認している」と説明する。問題が発生する恐れがあるのは、以下の2つの更新プログラム。

  • KB4041676(Windows 10 version 1703の月例セキュリティ更新プログラム)
  • KB4041691(Windows 10 version 1607の月例セキュリティ更新プログラム)

 不具合が発生する条件、原因などは調査中という。更新プログラムの配信停止は実施していない。更新プログラム未適用の端末への対応策は大きく2つ。1つは、更新プログラム(上記2つのKB)の適用を問題が解決するまで見合わせる。もう1つは、WSUSではなくWindows Update for Businessを利用する。