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写真1●京都嵐山・渡月橋の上で記念撮影
写真1●京都嵐山・渡月橋の上で記念撮影
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7月26日、27日と、毎夏恒例の研究会旅行で京都へ行った。梅雨明け直後のこの時期は1年で最も暑い。26日の京都は快晴で気温38度。この夏最高の暑さであった。正午前に嵐山に着くと、太陽が頭の真上から照りつけた(写真1)。ここまで暑いと小気味がいい。

 渡月橋東詰にある店でビールとそばを楽しんだが、そばがおいしいのはもちろん、そば湯がふつうの薄いものでなくスープのように濃くて美味なのに驚いた。

 さて、本論に入ろう。オフィスワークもモバイルワークもパソコンを使わずスマートフォン1台で済ませてしまう――。そんな日が目前に迫っている。

 今や個人がパソコンを持たず、メールやSNS、アプリの利用などをスマホだけで済ませることも珍しくなくなった。スマホの性能は飛躍的に向上している。例えば、2007年のiPhone初代機のCPUクロックが412MHzだったのに対し、2013年のiPhone 5sは1.3GHzと3倍になった。メモリーは128Mバイトから1Gバイトと8倍だ。

 通常のオフィスワークでは、動画編集や3Dゲームのように高負荷がかかる用途はほとんどない。さらに、クラウドの利用やシンクライアント化が進むと、パソコンのような高性能な端末はオーバースペックとなる。個人用途だけでなく、オフィスにおいてもスマホがパソコンに取って代わる可能性は高まっているのだ。

 これまでオフィスの机上には電話機とパソコン本体があり、そのほかに、ディスプレイやキーボード、マウスがあった。スマホがパソコン代わりになると、電話機とパソコンは不要になる。それは単純にコスト削減につながるだけでなく、テレワークをはじめワークスタイルの変革を容易にし、新しい付加価値を生むだろう。