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写真●東京メトロの駅構内には、外国人観光客向けにフリーWi-FiをPRするステッカーがあちこちに貼られている
写真●東京メトロの駅構内には、外国人観光客向けにフリーWi-FiをPRするステッカーがあちこちに貼られている
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実は外国人向けアプリなら地下鉄車内でも

 実際、自分が訪日外国人になったつもりで、Japan Connected-free Wi-Fiなどを使って街を歩いてみると、実に様々なところで無線LANがつながる事実に気付く。

 一番ビックリしたのが、毎日使っている東京メトロは一部の列車にアンテナを設置していて、駅と駅の間でも無線LANにつなぎっぱなしにできる事実だ。しかも、外国人向けのフリーWi-Fiアプリを使った場合だけアクセスできると知り、「なんだか、ずるいなぁ」と思ってしまった。

 東京メトロは現状、銀座線の5編成に無線LANを整備済みで、2020年度までに全編成に整備する計画。今後導入する日比谷線や丸の内線の新型車両も、最初から無線LANが車内で使えるという。確かに気をつけて車内を見渡せば、ドア付近に無線LANが使える旨を英語で説明したステッカーがでかでかと貼ってある。毎日乗っていたのにまったく気づかなかったことをただただ恥じるばかりである。

 ちなみに都営地下鉄も、車内無線LANの整備を進めており、すでに浅草線1編成で使えるという。こちらも東京五輪をにらんで、2020年までに全編成に整備する予定だ。

先入観よ、さらば

 いやはや先入観とは、実に恐ろしいもの。「思い込み」「色眼鏡」「自分の価値観」と言い換えてもいいだろう。映画「インセプション」で描かれたように、それをリライトするのはなかなか骨が折れる作業である。私の場合、ここらで誰かにリセットしてほしいぐらいだ。

 そういえば最近、打ち砕かれた私の常識がもう一つあったことを思い出した。それが「餃子に醤油は必須」。ある方から「餃子に醤油は不要。お酢とテーブルコショウのみに限るぞ」と教えてもらった。半信半疑でこの食べ方を試したところ、これが実に美味しさが引き立ってウマイのだ。以来、この食べ方にすっかりはまってしまった。

 まだまだ人間として“ひよっこ”なことを痛感した晴れやかな日曜の朝11時。朝のNHKの連ドラにならって、ドタバタしながらも前を向いてちゃんと人生を歩いて行こうと誓うばかりなのである。