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建設会社では戸田が試行

 戸田建設では、プレミアムフライデーの就業時間短縮を試行するため、24日の就業時刻を午後3時とし、作業所を含めた全職場に早めの退社を促した。東京都中央区京橋の本社では「午後4時前には社員のほとんどが退社した」(広報課)という。3月以降もプレミアムフライデーを実施するかどうかは今後検討する。

戸田建設の本社入り口に置かれたプレミアムフライデーの掲示板(写真:日経アーキテクチュア)
戸田建設の本社入り口に置かれたプレミアムフライデーの掲示板(写真:日経アーキテクチュア)
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 このほか大和ハウス工業では、偶数月の最終金曜日の就業時刻を、通常より1時間繰り上げて午前8時から午後5時までにしたうえで、午後半日を有給休暇にする制度を、24日から開始した。

大和ハウス工業が2月以降の偶数月に実施する「午後休」(資料:大和ハウス工業)
大和ハウス工業が2月以降の偶数月に実施する「午後休」(資料:大和ハウス工業)

 多様な形で始まった建築関連企業のプレミアムフライデー。一方で、経済産業省や日本経済団体連合会などが推し進めるこの取り組みを、まだ様子見している企業も多い。今後どのように広がっていくのか注目したいところだ。