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 北海道内でドラッグストアーと調剤薬局を約180店舗展開するサッポロドラッグストアー。同社のPOSシステムはMicrosoft Azure上で稼働している(図1)。

図1 POSレジからのデータをAzure上に集約・分析し、リアルタイムの売上を表示
図1 POSレジからのデータをAzure上に集約・分析し、リアルタイムの売上を表示
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 業務の根幹を成すPOSシステムだが、2014年5月には当時の全店舗でオンプレミス(自社所有)環境からAzureに移行した(図2)。

図2 クラウド型POSシステムの開発や改善の流れ
図2 クラウド型POSシステムの開発や改善の流れ
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 クラウド移行後には性能面やAzureの障害などで処理が停滞する問題が発生したが、改善を続けることで、障害に強い仕組みと体制を整備した。実際に、2016年9月に起きたAzureの世界的な大規模障害の際、業務マニュアルの不備で一部混乱があったものの、店舗営業に影響を出すこと無く乗り切った。