デジタルサイネージの効果を高めるために、その前にいる来店客をカメラで撮影し、写った顔から性別、年齢、感情をAI(人工知能)で判定する。そのためのシステムを、Microsoft Cognitive Servicesの「Face API」というサービスによって構築する。主なプロセスは六つで、それぞれのコード例を示す。容易に実装できることを理解してほしい。
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