キャッシュレスのハードルは手数料 コスト構造の分析が次なる焦点に
- 2020年08月03日(月)
「キャッシュレス・ポイント還元事業」は、想像していた以上に活用してもらえた。当初、(参画店舗は)50万くらいだと見ていたのが、ふたを開けると115万に達した。大きく伸びた要因は中小店舗の参加。地方でもかなり活用された。店舗と消費者の両面で、キャッシュレス決済を使い始めるきっかけ作りとして一定以上の成功を収められたと思う。
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